石灰岩のはなし(ソリュウジョンバン)
石灰岩にあいたお椀型の穴の事を、
ソリュウジョンバンといいます。
最初はどのようにして生まれるのかは、はっきりしていませんが
この穴が、どのようにして大きく成長していくのかというと
① 雨が降り酸性の水が石灰岩を溶かします。
② 穴の中に生息しているシアノバクテリアが石を食べている。
バクテリアが石を食べてるとは!
そういえば以前、どこかの国で人間が家の土壁を食べるという話題を
テレビで見たな~と思い出しました。
その人は、体に不足している栄養素を(無意識に)取り入れる為に食べて
いたそうですが。。。
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