大石林山 山だより

大石林山は国頭村の宜名真にあります。
宜名真区は元士族が移り住んだと言われています。 今から35年前に国道58号線と宜名真トンネルが開通し、その時現在の漁港も造られたそうです。その宜名真区の漁港で、今月の23日(日)にフーヌイユまつりが行われます。
フーヌイユとは深海魚のシーラの事で、通常ヤンバルではマンビカー、ハワイ島ではマヒマヒと呼ばれている白身の魚です。
個人的には、新鮮な物は刺し身、又、フライやバター焼きも好きです。

祭り当日は、漁船に乗っての釣り体験、フーヌイユの解体ショー、魚のつかみ取りや子供エイサー、婦人部によるレシピ発表会もあります。

お酒の好きな人には、フーヌイユのホルモンソテー、ご年配の方には汁物がおすすめです。

たまにはご家族で、沖縄本島最北端の漁港の祭りに、参加してみませんか(^O^)。
詳細は(0980-41-8143)宜名真区共同売店へお問い合わせ下さい。

大石林山 スタッフ