2015年11月28日
フーヌィユーまつり 2
いよいよ明日11/29は宜名真区のフーヌィユーまつりです。
前回は祭りについて紹介しましたが、今回はフーヌィユー(シイラ)について調べてみました。
シイラはスズキ目分類される魚だそうです。全世界の暖かい海に分布していて水面近くを泳ぐ大型肉食魚です。
体色は背面が青色で、体側が緑・金色で小黒点ですが、釣り上げたあとは全体的に黒ずんだ色に変化します。
大きいもので2mのもなり食用として漁獲されるが、ルアーつりのも人気のある魚です。
流木などの漂流物の陰に好んで集まる習性から水死体にも集まることから『シビトクイ(死人喰い)』と忌み嫌う地方もありますが、ハワイでは『Mahi-mahi』といわれマヒマヒのフライやソテーは名物料理で高級魚として扱われています。また、台湾ではツミレ、スープ、鉄板焼き、蒸し焼きにして食べられていて、タオ族の漁民は『アラヲ』と呼び神の魚と考えられており重要な魚となっています。
この様に忌み嫌われたり神の魚と祭られたりする魚ですが、とても美味な魚です。
ぜひシイラを食べに、また解体ショーも体験したり、お子様の魚つかみ取り体験にお越し下さい。
前回は祭りについて紹介しましたが、今回はフーヌィユー(シイラ)について調べてみました。
シイラはスズキ目分類される魚だそうです。全世界の暖かい海に分布していて水面近くを泳ぐ大型肉食魚です。
体色は背面が青色で、体側が緑・金色で小黒点ですが、釣り上げたあとは全体的に黒ずんだ色に変化します。
大きいもので2mのもなり食用として漁獲されるが、ルアーつりのも人気のある魚です。
流木などの漂流物の陰に好んで集まる習性から水死体にも集まることから『シビトクイ(死人喰い)』と忌み嫌う地方もありますが、ハワイでは『Mahi-mahi』といわれマヒマヒのフライやソテーは名物料理で高級魚として扱われています。また、台湾ではツミレ、スープ、鉄板焼き、蒸し焼きにして食べられていて、タオ族の漁民は『アラヲ』と呼び神の魚と考えられており重要な魚となっています。
この様に忌み嫌われたり神の魚と祭られたりする魚ですが、とても美味な魚です。
ぜひシイラを食べに、また解体ショーも体験したり、お子様の魚つかみ取り体験にお越し下さい。
Posted by 大石林山 at 09:51│Comments(0)
│地域の話題
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。