2011年01月22日
神秘の海底鍾乳洞
辺戸岬ドームは、海面下約20mの所にあり
中に入ると鍾乳洞の特徴である、鍾乳石や石柱などがあり
全長は40mほど。奥には空気もあります。
鍾乳石は、海水の中では成長しないため、鍾乳洞が出来た後に
氷河期の氷が溶け、水面が上昇し、海に沈んだものと推測されています。
(2万年前は、海面が今より150mも下にあったそうです!)
鍾乳洞の中からは、2万年~7千年前と推定される石器が発見されており
陸の時代に人が暮らしていた事が判明しています。
また、新種ではないかと言われているコオロギも見つかっているそうです。
そのコオロギは数千年もの間、暗闇の中で子孫を残していますが
目は退化してしまっているとの事。
海中の岩壁には滝のあともあるそうですが、陸地だった時代には
茅打ちバンタから200m近い滝が流れ、壮大な景観だったんでしょうね~。
中に入ると鍾乳洞の特徴である、鍾乳石や石柱などがあり
全長は40mほど。奥には空気もあります。
鍾乳石は、海水の中では成長しないため、鍾乳洞が出来た後に
氷河期の氷が溶け、水面が上昇し、海に沈んだものと推測されています。
(2万年前は、海面が今より150mも下にあったそうです!)
鍾乳洞の中からは、2万年~7千年前と推定される石器が発見されており
陸の時代に人が暮らしていた事が判明しています。
また、新種ではないかと言われているコオロギも見つかっているそうです。
そのコオロギは数千年もの間、暗闇の中で子孫を残していますが
目は退化してしまっているとの事。
海中の岩壁には滝のあともあるそうですが、陸地だった時代には
茅打ちバンタから200m近い滝が流れ、壮大な景観だったんでしょうね~。
Posted by 大石林山 at 12:26│Comments(0)
│地域の話題
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。